作務衣ファンからのお便り(1)

ご愛用の皆様からさまざまなお便りが届いています――
伝統芸術を着る会の作務衣や藍染などの作品は、北海道から沖縄まで、時には海を越えて外国にまで届けられています。そのご愛用の皆様から、着用の感想やエピソード、そしてご提案などが、毎日のように当会に送られてまいります。その中からいくつかをご紹介してみましょう。
寄せられるお便りの封を切る時、なんだかワクワクしてしまいます。お届けした作務衣が、皆様の暮らしの中でどんな彩りとなっているのか…それを思う時は、ちょうど娘を嫁に出した親のような気分なのです。
「作務衣のおかげで茶道教室の看板おやじに…」
「女房が自宅でお茶を教えていて、金曜の夜は、若い娘さんたちに我が家は占領されてしまいます。そんな広い家ではないから、どうしても私の姿は目に入ります。
こちらは週末ぐらいのんびりしたくてひどい格好してまして、女房にいわせると、どうもジジくさいとか。
で、女房と相談して武州の作務衣を着るようになったところ、これが若い娘さんたちに大好評。茶席のお客役として招かれたり、外で会ってもあいさつされたり…。
いつも同じじゃみっともない。今度は絹の作務衣を着てみようか――と女房に言うと、『仕方ないわね』といつもは固い財布のヒモをゆるめてくれます。
だって私は、今では、大沢茶道教室の“看板オヤジ”なんですから…。
今のうちなら大丈夫ですので、次々と新作を発表してください」(52歳・会社員)
こんなほほえましいお便りを受け取ると、嬉しくなってしまいます。新作、頑張ります!

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