森林浴作務衣 壮快(1)

心に優しい“森林浴作務衣”です。
森が歌っている。木々の間に響く心地よい自然の調べ。風が指揮者となり、葉がそよぐ。葉のさざめきが優しい木漏れ日を誘う。着るだけで森に帰る…この一着。
森をまとう、緑にひたる。
癒しの時代と云われて久しい現代社会において、装いという基本的な視点から人を癒すこと、和という身近な観点から優しさを人に与えたいという私どもの思いが、またひとつ画期的な一着を生み出すことになりました。
その名も「森林浴作務衣 壮快」。考えてみれば、装いとは人に一番近い、いわば第二の皮膚。心身に与える影響はもとより、少ないはずはありません。ならばその最も身近な存在である作務衣に、人を癒す力を込めようではないか、というのが、今回の新作の開発にあたっての基本的な考え方でした。

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