帆布作務衣 紺(1)

じっくりと時間をかけてご愛用いただきたい、新しくも古き佳き薫り漂う逸品。王道の紺は、季節の青空と爽やかな風に堂々とよく似合う。
ときに嵐に会い雨風に翻弄され、ときにうららかな陽光と爽やかな風の中で笑顔する。針路や目的はとりあえず決めてはあるものの、行く先に何が待ち受けているかは神のみぞ知る・・・。
船での航海は、何だか人生とよく似ています。潮風に耐え、月日に耐え、その風雪を我が身の糧としてより羽ばたく。そこに、その人にしか生まれない深く味わい深い人生の年輪が刻まれてゆくのです。
いやはや、まさに作務衣もしかり。このたびお披露目させていただきました「帆布作務衣」も、そのように着ていただきたい想いも込めて開発を進めましたもの。じっくりとご愛用いただきたくお願い申し上げます。

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