刺子織作務衣 万葉

季節の楽しみがまた増えた。
実りの秋は彩りの季節。自然の絵筆が描く色彩が目に嬉しい。と、くれば作務衣も負けて入られない。鮮やかな彩りを得て、四季の悦びを共にする…。
刺子織の新色が遂に登場。
この時期になると注文殺到、人気の刺子織作務衣に、満を持しての新作が登場しました。きっかけは、大勢の刺子ファン、特に銀鼠ファンの方々からの声でした。「銀鼠は実にいい。そのうえで贅沢な意見だが、次は、より肉厚でざっくり感の増した、さらに彩りも鮮やかで印象的な第2弾を創って欲しい」。
非常に難しいリクエストでしたが、そんな会員の方々の声が、傑作と言われる作務衣をどれほど生み出したことか…。その成果は、一度まとえばたちまちお分かりいただけると自負しております。

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